MacBookAir 持ち運び用マシンとして

Mac

この記事は、「ドルフィン日記」に2019年08月24日に投稿したものを加筆・一部修正したものです。

MacBookを買いたい。けれど高いからどうしようかな・・・と迷っておられる方に向けた記事。僕自身実際にMacBook Air 2018年モデルを購入して、このブログ執筆だけでなく様々な事に使うため、旅に行くときには必ず持ち歩いています。実際に持ち歩いてみて、意外と重たいかなというのが正直なところですが、そこそこ使えるパソコンであることは確か。今回はそんなMacBookAirをご紹介していきます!

MacBook Airの重さは?

公式サイトによれば、1.35kgです。まあそのくらいかなと思うのですが、ぶっちゃけ思っているよりずっしりきます。windowsではウルトラブックと呼ばれる1kg以下の機種があるのでそれに比べると劣っているのが現実です。

しかし、先程書いたように僕は旅に出るときは大抵MacBookAirを持ち歩いています。まあ、スマホと財布、カバンの中にはiPadとMacBookという感じなので、MacBookが多少重たくても問題ないのですが。そんな訳で、すこし重たいというのは覚悟した上で、次に書くことを参考に、価値があると思うなら是非とも購入すべきだと思います。個人的には、この重さがあっても持ち歩くほど価値あるマシンだと思っています。

問題の性能は???

続いて性能です。はっきり言って僕がパソコンで行うメインの作業は、仕事関連の教材執筆やブログ執筆です。テキスト入力など、iPadレベルでも十分ですから、正直MacBookがなくても問題ありません。ゆえに、MacBookの性能をMaxまで使ったことがないので、実際にどのくらいスペックが活かせているかは分かりません。

ただ、今までの経験の範囲で言うと正直スペックを活かしきれていないように思います。システムアップデートで一度バグが発生しかけた事があります。まあ、スペックを活かしきれていないと言っても、windowsでこのサイズ・重量のモデルと比べたらいい方だと思います。Mac ProやMacBook Proなどと比べるとイマイチ、ということで、このサイズのパソコンにしてはよく動いてくれていると思います。

バタフライキーボードの打ち心地は?

バタフライキーボードは、慣れるまでは違和感があります。押した時、押し込む深さが思いの外浅いです。タイピングしているか感覚がないわけではありませんので、iPad等のタッチパネルのキーボードよりは使いやすいです。

とはいえ、最近はかなり慣れてきて思うように扱えるようになってきました。デスクトップパソコンは当然、バタフライではないキーボードを使っていますが、逆に通常のキーボードが使いにくくなったということもありません。通常のキーボードでパソコン本体が分厚くなるか、少し感覚が違うバタフライキーボードを使うかのどちらかを選ぶとしたら僕はバタフライキーボードを選びます。慣れさえすれば押し込む分の時間が短縮されるので逆にいいかもしれません。感覚としては、iPadのような画面キーボードを使うときと同様に押し込む必要がなく、しかし打った感触はある、という感じです。

まとめ

以上のことから、僕は個人的にはとても使いやすいパソコンだと考えています。所要で1ヶ月間帰省したときも、実家ではこの一台(一応、家のデスクトップのデータをOneDriveに入れてアクセスできるようにしておいた)で十分でした。今、デスクトップパソコンも持っておらず、ノートパソコンもほしいという人はこの一台をメインマシンとして購入しても良いかも知れません。

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