[理系大学生・フリーソフトあり]Mac OS X BigSurで理系大学生必須各種ソフトの導入

MacBook Airをずっと使っているのですが、そろそろクリーンインストールをする頃かなと思い始めて来ました(細かな理由は後ほど)。今回は、クリーンインストール後に、さまざまなソフトを導入したので、その記録です。

スクリーンショットを一部撮影していないものもありますが、そこはご容赦ください。

理系大学生なら必須のソフト(フリーソフト中心)

理系の研究者って、Macを使っている人がそれなりにいます。なんででしょう?理由は簡単で、さまざまなソフトが使えるから。Mac OS Xは、Linux系列のOSのため、オープンソースのソフトウエアがとても使いやすいのです。

今回導入するソフト

今まで理系大学に2年間在籍してきて、また、塾での指導も行ってきて「これだけは」というソフトは次の通り。

  • Microsoft Office
  • MacTeX
  • Emacs
  • Gnuplot

さらに、僕が最近始めたプログラミングや動画編集などを考えると、忘れてはいけないのが、

  • Xcode
  • Final Cut Pro X
  • Motion

ということで、これらのソフトのインストールについて、少しづつ書いていきたいと思います。

クリーンインストールをしようと思った経緯

ここは僕の失敗体験談。すでにMacを購入したよ!っていう人も多いでしょうから、飛ばしてもらって結構です。

MacBook Air2018モデルをずっと使っているのですが、ストレージが少ない。大学生協で買ってしまったため、ストレージの選択肢がなかったし、そもそもストレージのことなんてよく考えずに買ってしまったし。こんなにストレージって重要だとは思わなかった。

しかし、MacBookは基本的には、ストレージを増設することができません。外付けSSDは持っていますが、MacBookという、ここまでスタイリッシュなパソコンを使っているのに外付けSSDを常に付けて使うのもいかがなものかと。僕は特に仕事の関係で最近は電車での移動が多くあります。電車での移動中にも(混雑していない時に、常識の範囲内で)パソコン作業がしたいのですが、それこそMacBookに外付けSSDを付けて作業なんてしたくない。

ということで、既に2年近く使っているMacBook、思い切ってクリーンインストールを行うことにしました。

App Storeから導入できるソフトはそれが一番ラク

Macには優秀なApp Storeがあります。優秀じゃないって?それは言わないでおきましょう。

扱われているソフトなどはさておき、App Storeからインストールができるのであれば、それが一番ラクチンです。先程挙げたソフトで、App Storeから導入することができるのは、

  • Microsoft Office
  • Xcode
  • Final Cut Pro
  • Motion

の4つ。これらは素直にApp Storeから導入します。

なお、Microsoft Officeは、Microsoftのサイトからインストーラーをダウンロードし、インストールする方法もあります。また、機会があればそれも記事にします。

それから、XcodeについてもApple公式サイトから別途インストーラーをダウンロードする方法があります。こちらに記事にしています。

XcodeをApp Storeからダウンロード・インストールするには、40GB以上がないと「容量不足」と表示されるそう。40GB以上の空き容量を作れる自信がない人はこちらの記事を参考にしてください。

理系学生には必須だが、App Storeからインストールできないもの

これから書くものは、基本的にはコマンドプロントを使ってダウンロードとインストールの作業を行っていくことになります。App Storeからダウンロード&インストールするよりやや面倒ですが、これしかやり方がないので頑張ってやるしかありません。

おそらく他のサイトにはないくらいにスクリーンショットを多用して説明を作成しているので是非とも参考にしてください。

Homebrew 〜オープンソースの様々なソフトウエアを使うのに必須〜

まずは、オープンソースの様々なソフトウエアをダウンロード・インストールするために必要なHomebrewのインストールです。launcherのアプリ一覧には表示されませんが、理系でMacを使うならほぼ必須と言っても過言ではありません。

これから紹介する、GnuplotやMacTeX関連の様々なソフトウエアはこのHomebrewから導入する方法が一番簡単。このサイトでも、Homebrewを使ってインストールする方法を説明しています。

MacTeX(TeXLive2020+TeXShop環境)の整備

続いてはLaTeXのエディタとコンパイラのインストールです。理系の論文を書いたりするには必須のソフト。最近はOverleafなどといった、クラウド上でコンパイルが可能なツールもありますが、Macはオフラインで使うことも多々あるのでローカル環境に整備していきます。

これ、結構面倒でした。でも、なんとかやりました。ので、スクリーンショットなどを参考にしてチャレンジしてみてください。

Emacs 〜C言語のプログラミングを行うためのエディタソフト〜

続いて、C言語を扱う際のエディタ、Emacsをインストールしていきます。

これは簡単。ただし、

上で紹介しているHomebrewがインストールできていることが前提

となります。予めインストールしておいてください。

Homebrewがインストールされていれば、

brew install emacs

でインストールすることができます。ただし、ちょっと時間がかかるので注意。僕の環境では、10分弱かかったかと思います。

僕はこれでうまくいき、現在これで使っています。うまくいかない場合はこちらのサイトなどを参考にしてみてください。

https://qiita.com/Takuma_Ikeda/items/0908be8a626f26bf72e1

Gnuplot 〜グラフを描くために必須〜

最後にGnuplotをインストールします。

Gnuplotは、ターミナルから操作をするソフトで、グラフを描くことができます。数学や物理を専攻している人なら誰でも知っているソフト。

ちなみに、最近では直感的に操作できるソフトも増えています(例えば、GeoGebraなど)。が、理系で物理学などを専攻しているとやっぱりGnuplotがまだ標準ですし、少なくともGnuplotは使えないと色々困るので、今回インストールします。

GnuplotもEmacsと同様、

上で紹介しているHomebrewがインストールできていることが前提

となります。

先ほどのEmacsのインストールコマンドからなんとなく想像はつくかと思いますが、ターミナルで、

brew install gnuplot

と入力しましょう。終わり。こちらも少し時間がかかりますので、待ちます。

弘前大学のサイトで詳しく説明されていますので、もしインストールがうまくいかない場合は参考にしてください。

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