Apple Watchユーザーは持っていて損はない!Apple watchのための充電器

あまりこれを紹介するつもりはなかったのですが…旅行をしていて恐ろしく便利だったので紹介します。Apple watchを持っているユーザーなら必ず持っているべきアイテムです。

外出先で電源がなくてもApple watchを充電できる!

今回紹介するのはこのApple watchの充電器。あまりアフィリエイトはやっていないのですが、珍しく商品の紹介です。


この商品は電源がなくてもApple watchを充電することができるもの。下の部分にバッテリーが入っていて充電してくれるのです。もちろん、バッテリーは何回も充電して繰り返し利用することができます。

Apple watchは昨年秋のアップデートで「睡眠」という機能が実装されました。睡眠中にApple watchをつけたまま寝ると睡眠をちゃんと分析してくれるのです。元々僕自身、睡眠に障害があって通院した経験もあるのでこれを使わない手はない。また、朝のアラームはiPhoneと違って感覚で「ポンポン」と起こしてくれるので目覚めがいい。ということで、寝ている間に充電するのではなく朝起きてから充電をしています。

とすると、朝早くに家などを出発する場合が問題になります。充電してから家を出る、充電してからホテルを出るということができないのです。そこで活躍するのがこれ。

Apple watchの充電器
電車の中での充電によく使っている

Apple watchはUSBで充電します。そのため、外で充電しようとするとケーブルに加えてモバイルバッテリーなどが必要になってきます。しかしそのモバイルバッテリーまで積んでいるのがこの製品。北海道旅行など、特に自然を満喫する旅では朝は早くなりがちです。そんな時に役立つのがこの製品なのです。

充電速度も十分

以前、楽天で1000円くらいの安いApple watch用充電ケーブルを購入したことがあります。でもこれ、めちゃくちゃ充電の速度が遅かったんですよね。仕方なく、1週間後に3,500円以上する純正のケーブルを購入しました。

このバッテリーもちょっとそこが不安だったんですよね。でも、Appleの認証を経ていると書いてあり、レビューにも速度は十分だったということが書いてあったので実際に購入しました。

実際に使っていますが、純正のケーブルとほぼ変わらないスピードでApple watchを充電してくれます。実際に時間を計測しているわけではないので正確なことはいえませんが、少なくとも感覚的には変わりません。僕はいまだにSeries3を使っていて、通常の使い方をすると1日で満タンから30〜50%程度までバッテリーが落ちます。残りの50〜70%なら1時間ちょっとで充電してくれる、優れものです。

パッケージ
Apple所定の認証を取得済みなので速度も十分

もちろん、ケーブルとして本体を充電することもできる

もちろん、ケーブルとして本体を充電することもできます。例えば旅行中なら、ホテルで充電器を充電しながら本体も充電する、といった使い方ができます。

外観
小型で軽量

サイドにはMicro-USBがついているのでそれで充電します。ここをLightning端子にしてくれたら尚よかったんですが…でも、僕は記事更新のために折りたたみ式のBluetoothキーボード(MicroUSB充電)を持ち歩いています。また、iPadの充電コネクタはType-Cですので、USB-Cのケーブルも持ち歩いています。このUSB-Cの先端に取り付けることでMicro-USBのコネクタとして使用することができるアダプタを持っているので、これを使って充電をしています。

こういったタイプのアダプタは、いわゆる家電量販店に行っても思い通りのものがないことがほとんど。ですから、Amazonや楽天など、ネットショッピングで見つけて購入するのがオススメです。


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